プログラミングスクールで挫折しそうな人たちへ

未分類

いざプログラミングスクールを受講して、毎日勉強していくと、一緒に受講した人たちと差が開いてしまって、焦ってもうダメかもと挫折ししそうになったりしていませんか?

今回は、プログラミングスクールを受講したのはいいがやってみたらついていけない人がどうしていけば良いかを教えていきます!

結論から言いますと…

諦めずに最後までやり切ろう!です!

えっ?それだけって思う方も多くいると思いますが、ほんとこれだけです!笑
これが本当に大事だと思っています!
でもただこれだけでは具体的ではないので、やり切るためにどういった考えを持った方が良いかをお教えしたいと思います!

1.周りと自分を比べない

まあよく聞くやつですよね!
でもこれは大事だと思います!
周りと比べて、落ち込んで、やる気なくなって何もしたくなるって状態になったらせっかくお金を払って第一歩を踏み出したのにもったいないです。もしかしたら比べてる相手が稀に見るめちゃくちゃできる人で本当はできているのに比べる相手を間違ったがためにだやる気が下がってしまうことだってあるじゃないですか!それはかなりもったいないので、人と比べて自分のやる気を落とすことはやめましょう。

2.みんな自分と同じと考えない

これも比較するなということになるのですが、受講している人たちがみんな自分と同じというふうに考えてしまうと、自分だけ理解していない、遅れていると思ってしまいます。でもみんな違う人生を歩んできてるんだから、成長とかもバラバラなんですよ!
だから、成長するスピードもみんなそれぞれのスピードがあるので気にしないようにしていきましょう!


まとめ

今回はプログラミングスクールを受講したのは良いがついていけない人たちにどういった考えをもったらいいかについて投稿しました。

1.周りと比べない
2.みんな自分と同じだと考えない

以上の2つのことを考えないことで、最後までやり切ろうということでした。

最後に今回の件についての僕の体験談を1つ…

僕は30歳の時に職人の仕事を辞めて、プログラミングスクールを受講しました。前回の投稿にもお伝えしたように、全くパソコンを使ったことない状態で受講しました。できることと言ったらかろうじてタッチタイピングができることだけでした。あとは何もわからない状態でした。
日々学習をしていく中で、同じ時期に受講したメンバーとも話す機会があったのですが、毎回毎回何を言ってるかわからなかったりして全然話についていけない状態でした。僕はめちゃくちゃ落ち込みました。だってみんなできているのに自分だけできていないって状態になってたんですもん…
でもなかなかの大金を払って受けているので、最後まではやり切ろうとは思っていました。でも毎日同期の人たちとの差は埋まらず、ずっと距離は縮まることはなかったと思います。でもなぜ僕はそんな状態にもなってもプログラミングスクールをしっかりやりきることができたと言うと考え方を変えたからだと今は思います。どう変えたかと言うとできる人たちと自分では今は上がっている土俵が違うんだと思うようにしました。

どうゆうことかと言うと、例えば、できる人が、国立大学卒の元公務員の方だったとします。そして僕はFラン大学卒で、何も勉強をしてこなかった元職人だとしましょう。同じ時期に同じことを学んでも差が出てきてしまう理由はなんだろうと考えました。そこで出てきた答えが、

俺そもそも勉強の仕方からわからないわ…

この答えに辿り着いてめちゃ気持ちが楽になりました。相手は元々自分なりの勉強の仕方を知っているから、身につくのも早いんだと言う結論に至ったのです。なので周りの人たちとの差は感じながらも、自分なりに理解するようにして、無事卒業することができました。

プログラミングスクールに行ったと言うユーチューバーの話を聞いていると、本当にみんなすごいなって思っちゃいますよね。みんなほとんど受託開発や自社開発の会社に内定もらって。僕からしてみたら天才だなって思います。なのでプログラミングスクールを受講している時はただ落ち込むだけなんでみないようにしました。笑

今回もこの投稿で同じ考えを持った人が少しでも元気になったり、一歩進めたら嬉しく思います。
皆さん諦めずに頑張ってください!
応援してます!

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました